市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

メモ棚卸し

さて本日は令和3年(2021年)4月24日土曜日、明日は名古屋市長選挙であり、名古屋市長が替わるか、つまりは、名古屋市政、名古屋という地域社会が民主的な社会に戻るのか、あいも変わらず歪んだ市長の下でパターナルな、介入主義的な息苦しく、嘘と歪んだ情報が飛び交う社会であり続けるのか、市民の審判が下ります。

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さらば、12年間の河村市政。

@loot さんの作品を使わせていただきました。

firestorage.jp


今日のうちに書いておかなければならないような事柄が沢山残っていますので、それをすべて吐き出しておこうと思います。構成などは二の次で、今、目の前にあるメモを全て書き出しておきます。

なので、私の事実誤認や書き間違い、また、いつも以上に説明足らずで、訳がわからない所も多いと思いますが、そうした箇所についてはぜひ、コメント欄でご指摘いただければ、補完させていただきたいと思います。

最初に告知を、次のようなイベントが開催されますので、興味がある方はご参加ください。

名古屋市長選挙 しみん開票速報所開設します‼️■


と き:4月25日 日曜日午後8時から。
ところ:ソーネおおぞね ソーネホール
https://sone-ozone.com/


4/7 『名古屋市長選候補者お二人と市民が語る会』と4/17よこい利明 『市民が主役条例」及び「市民会議」政策立案ワークショップ』では多くの市民、NPOのみなさんに支えられて無事開催ができました。ありがとうございます。


いよいよ、4月25日は開票日。これからの4年間を決める時がきました。この大事な瞬間をこの間お集まり頂いたみなさん方と時を共有したく、急遽『しみん開票速報所』を開設することにしました。


この2回の集会を共有した皆さん方と今後の名古屋市について語り合いながら開票を見守りましょう。是非、お仲間をお誘い合わせの上お越しください。


◆呼びかけ人
 斎藤縣三(わっぱの会代表)
 萩原喜之(中部リサイクル運動市民の会設立者)
 山田昭義(AJU自立の家創業顧問)
 濱野剣(日本福祉協議機構代表)

sone-ozone.com

開票結果は12時近くになる可能性もあります。現地は大曽根駅からも若干距離がありますので、お帰りの方法については各自ご確認の上ご参加ください。

・河村市長のHPがリニューアルされた。
takashi-kawamura.com


ヨコイ候補のHPを意識したものであることは明白だろう。
yokoi-t.net

しかし、もはや明日は投開票日であるというこの時期にリニューアルって、なんとも泥縄。マニフェストの策定も、告示に間に合っていなかった。これって昨年の知事リコールにおいて、リコール事務局の能力不足から8月1日収集開始が25日に延期され、それでもまだ間に合っていなかった事を想起させる。

知事リコール事務局の田中事務局長というのは、発言の信憑性が疑われ、行動が泥縄で、口からでまかせが多く、実務能力に欠けると批判されているが、実は河村たかしにそっくりなんだと思える。田中事務局長の実家がそこそこの資産家で、生まれがもう少し早く、日本新党結党騒動の際に代議士になっていたら、河村たかしと田中孝博は入れ替わっていたかもしれない。

そんな事を想起させる。

河村たかしHPについては、ツッコミどころは山程あり、まるで間違い探しの様相を呈しているが、それは皆様にお任せ致します。


今回は、構成も何も考えず、書き残しておくべきことを書き残すので、ここで話が変わって、例えば、この河村たかしHPに対して、間違い探しを行うのは、当ブログの専売特許だったわけだが、ツイッター上では幾人かの人が既にそれを行っている。少なくない人々が河村たかしの虚偽性に気が付き、その言動をチェックしている。もし、よしんば、不運にも、考えたくはないが、明日河村たかし名古屋市長に再選されたとしたら、こうした人々の少なくないヒトは、市長としての河村たかしの言動をチェックし続けるだろう。つまり、一名古屋人が二人、三人、十人と生まれている。

政治を健全に保つのは選挙だけではない。選挙は結果、終了ではなく。始まりだ。有権者は選挙で信任し、当選した候補者に仕事を押し付けたら終了ではなく、選挙によって選ばれた公職者を観察し、掲げた公約の実現性、実現方法についてしっかりと確認を行う義務がある。有権者のこの義務が果たされていない状態が、民主主義を毀損している。有権者の公職者に対する観察こそが民主主義を健全に保つ。有権者が市長としての河村たかしの言動を厳しく観察するなら、果たして河村たかしは4年間、市長としてやっていけるのだろうか。(状況によると、もっと早く、驚くほど早く、市長の座を失うかもしれない)

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ゴヤが、変わる。

・次のメモに移る(これは既にブログ記事に加えているよな)。

天皇の写真を燃やして、足で踏みつける行為はよろしくない(大浦作品が、そうであるわけではないが)/ 天皇制の是非はともかく、誰かが敬愛する対象を、貶める行為はすべきではない。/ では、現名古屋城天守建物を解体し、その部材を売るというような行為、発言は、誰かの敬愛する対象を貶める言動ではないのか」


・さて、この辺りからリコール署名簿偽造問題について

言った言わないの中心に居るのは誰か。

A,B,Cが居て、AとBの間で言った言わないの諍いが起きる。その後にAとCの間で言った言わないの諍いが起きる。そうした場合、怪しいのは誰か。

現在の市長選挙においても、横井候補からの回答を、減勢日本の田山市議が受け取っているにも関わらず、受け取っていないかのように相手をなじる。

www.youtube.com


文藝春秋では大村愛知県知事が、河村市長の主張の欺瞞性を指摘している。

高須克弥河村たかしの間で、どちらが知事リコールを言い出したのかという諍いが起きている。

いったい、嘘つきは誰なんだろうか。

河村たかしと田中孝博事務局長の間では、様々な事柄で言った言わないの諍いが起きている。しかし、河村たかしは多分、酒に酔っていたのだろう、内容について「覚えていない」という発言をしているのであって、それに対して田中事務局長は明白に主張している。どちらの発言を取るべきだろうか。私は、両者とも保留でいいと思っている。どちらの言い分も取ることはできない。

しかし、河村たかしは内容について「覚えていない」と主張しているにも関わらず、田中事務局長の主張に対して否定して係るというのは、根拠なく自己の正当性を主張しているにすぎず、その主張の信憑性はない。

根拠なく、自己弁護を強弁する者の発言など聞いては居られない。

明白な根拠なく否定するという行為は、それ自体がウソだ。

知事リコール事務局+河村たかしは8月25日の段階で、次のような事柄を知らなかった。
 ・86万人の署名を集めるという困難さ、重さを知らなかった
 ・縦覧という制度を知らなかった
 ・請求代表者の意味を理解せずいたずらに37名もの代表者を置いた
 ・受任者の意味を理解しておらず、説明会も開かなかった
 ・署名簿を県選管にまとめて提出しようとしていた
 ・ナンバリングの必要性を知らなかった

・仮説(あくまで推測、憶測、ゲスの勘ぐりである)

前提として、高須、田中、河村の三者で企図していることが異なった。

高須 ー 本気で知事リコールを考えており、可能と考えていた。86万筆の署名が収集できると思っていた。あくまで推測だが、高須本人が愛知県知事となり、天皇陛下の伊勢御参拝の際の名古屋駅エスコートをしたかった、旭日章を手に入れたかったとも思われる。

田中 ー 維新愛知5区支部長として衆議院議員選挙の準備をする中で、リコール運動をてこに高須マネーを手に入れ、活動組織を作ろうとしていた。
署名については、集まろうと集まるまいと知ったことではなかった。

河村 ー 翌年(2021年)に控えた自身の市長選挙に向けた支持者の掘り起こし、自身の売名行為(月刊Hanada、WILL、夕刊フジ虎ノ門ニュース及び、それらに関連するいわゆる「ネトウヨ・メディア」における自身の露出)を企図した。
署名については、集まろうと集まるまいと知ったことではなかった。

つまり、この知事リコール運動において、署名が86万に達し、知事解職住民投票が実現すると思っていたのは、高須とそれに賛同する「ネトウヨ」だけであって、田中や河村においては充足数に足りるなどとは考えていなかった。


9月中旬(9月14日)
高須に田中が署名収集数を報告、とても86万人に届かない。

高須は河村にクレームを入れる、河村は驚いて、街宣を展開し始める(街宣などで、86万人の署名が集まるわけがないが)「ネットワーク河村市長」の受任者に、知事リコール運動への参加呼びかけDMを提案する。

田中は、署名数増大のために業者に偽造を依頼する。

この時、次のような前提があった。

テレビ報道に新たな受任者が出現し「10本の指を真っ赤にして指印を押した」と暴露していたが、その受任者はいわゆる「佐賀物件」の前、9月の段階でこうした行為を行っていたとしている。

漏れ聞くところでは、リコール事務局内に「補正」という言葉が流通していて、署名簿に生年月日や記入日が記載されていない、捺印がないような場合、それを書き込み、捺印し「補正」することは、「知事リコールに賛同して頂いた善良な県民の民意を有効にする良いこと」と思われていたフシがある。

こうした考え方が拡大して、選挙区が混在している署名簿を選挙区ごとに書き直す行為が拡大解釈されて「補正」とされたようだ。

因みに、10年前の名古屋市議会リコール署名においても、問題となったのは、こうした選挙区混在の署名簿や、受任者欄未記入の署名簿で、結果としてそれら署名は請求代表者が収集したものとされ、無理やり有効にされていた。およそ11万筆の署名について、このような解釈がされ、結果として請求代表者は一人あたり1万筆程度の署名を収集したことになっている。

河村たかしが、市議リコールの際、縦覧で本人が確認し有効になったなどと言っているが、そんなものはレアケースで、大多数は上記のような交渉によって有効化された。


こうした「補正」行為について田中は河村に確認したようだ。河村は(事件が表面化してから発言したように)「署名が充足数に達していない、署名としての形式を整えていないものについては、署名とは言えず、地方自治法に言う違法行為でもない」と田中に説明したと推測される。

つまり、佐賀に発注する際、形式を整えてしまうと違法行為になるが、日付が無効な日付であったり、捺印がされていないならば、署名ではなく違法でもないと認識していた可能性がある。

「選管が判断すること」「選管が署名簿としない」のであれば、検査にもかからず、地方自治法違反ともならない。署名収集、提出数は43万筆あり、大村知事を否定する県民の民意はこれだけある。にもかかわらず、選管が認めない。といえばいい。実際に河村たかしは43万筆の署名を引いて大村知事を批判した文書について、訂正も取り下げもしていない。言った言わないが発生する玉虫色、不明確、そして極めて無責任な主張の構成である。

・ソーシャルハッカ的振る舞い(その1)

→ 名古屋城木造化、文化財の復元であれば、建築基準法の制限を受けない、バリアフリーを満たさなくても建設できる。

→ 政治団体の行う政治活動であれば個人情報保護法の適応は受けない、「ネットワーク河村市長」の受任者個人情報を第三者提供しても違法とはならない。

→ 署名充足数に足らなければ、署名を偽造しても違法行為にはならない。


報道によれば佐賀における署名作成者が8時間で250人分の署名を作成。(後の報道で、倍の500人という報告がある)20人✕10日(200人日)で約10万筆の署名。時給950円とすると 約150万円。これを1ユニットと考える。

約36万筆の偽造があるとすると、3.6ユニットで約500万円。例の約400万円の領収書と符合するのではないか。偽造の元ネタとなった名簿については、その出処、かかった経費等不明のままで、こちらはドガチャカで闇に消えたままになるかもしれない。

しかし、佐賀における作業というのは、果たして違法性があるのか不明。作業者はもちろん、それを署名偽造とは認識していなかっただろうし、業者にしても「本当に提出するとは思っていなかった、聞いていなかった」などとすれば、触法性を阻却できるかもしれない。

ともかく、これだけ大量の偽造署名があったわけだが、それらには押印がされていなかった。これに指印を押す作業が必要だった。2月に行われた不正を摘発した請求代表者、受任者たちの会見で、すでに「公開開票」の会場となったKKRホテルにおいて、指印偽造作業は示唆されていた。

しかし、36万筆もの署名簿にKKRだけで指印偽造作業ができるだろうか。

なぜ、田中は、佐賀で署名作成する際に、捺印までしておかなかったのか。それは、捺印をしないことで、「署名」にしなかったという意図があったのだろう。

田中、河村の意向*1としては、佐賀の偽造署名は「署名」として完成させないことで、触法性を阻却する意図があった。

「公開開票」の直前に、田中は高須に80万筆集まっていると報告しているようだ。高須はこれを真に受けて、本当にリコールが成立すると思い込んだ可能性がある。そうでなければガンに罹患して余命幾ばくもない人()があれほど必死に各選管への提出、ナンバリング作業を行った理由がわからない。本当に、自分が知事になれると思っていたのではないか。

「公開開票」の直前に、高須が佐賀から来ている署名簿を見て、全部に捺印がされていないことを見咎めて、早急に「補正」することを指示したとしたら。田中は業者等に声をかけ、指印偽造作業を組織的に行った可能性がある。

こう考えると、KKRだけで36万筆の指印偽造作業が可能だったのかという疑問に回答が得られる。もう少し前の段階でその作業は開始され、場所も別の会場で行われたと考えられる。

また、この指印偽造作業を行う場所を「別の偽造作業」と言い伝える中で、河村も口にした「別に一箇所ある」という偽造工場の存在が示唆されたのかもしれない。

山田豪元市議の証言によると、10月26日の午後7時、中川区の中川生涯学習センターで「指印偽造作業」が行われたようだが、例えば、皆さんおなじみのアスクルのコピー用紙、A3(署名簿と同じ)であれば、あれ一箱で2500枚が入る。36万筆の署名、1枚に平均で5筆あったとすると、7万2千枚の署名簿が必要で約30箱程度の嵩になる。生涯学習センターに30箱もの箱を持ち込むのは無理がありそうだ。

佐賀の署名簿偽造作業は、違法性の立証が迂遠で難しそうだが、「公開開票」以降、「指印偽造作業」に関わったものには、それが各地選挙管理委員会に提出されていることを十分認識できたわけで、触法性が高い、更に犯罪史上たぶん、日本初だろうが、違法書類に自らの指紋をキッチリ残したのである。誰が何をしたかは、愛知県警には筒抜けなのだろう。

河村たかしの違法性

更にこの間、「ネットワーク河村市長」が知事リコール事務局に提供した「受任者個人情報」について、河村たかしの主張とは異なって「ネットワーク河村市長」は政治団体ではないので、個人情報保護法違反は明白であるが、河村たかしはこの行為を「私がしたこと」と横井候補への質問状に書いている。河村たかし本人が任意団体である「ネットワーク河村市長」の活動として、「政治的活動/政治的意図を持ってした行動」について、郵送費について知事リコール事務局の負担としている。知事リコール事務局はその郵送費の「貸付金」返還を求めるようだが、これにたいして答えないとすると、政治資金規正法に抵触する恐れがあるのではないかと考える。(条文を明示すると、河村たかしを助けることになるので、それぐらいは自分で調べなさいと、敢えて書かない。以下同じ)

・ソーシャルハッカ的振る舞い(その2)

→ 「ネットワーク河村市長」にまつわる個人情報保護法違反、または、政治資金規正法違反

→ 日立訴訟における優位的地位を利用した寄付の強要、独占禁止法違反

→ 国会議員年金受け取り問題に伴う、寄付予約の公言による、公職選挙法、事後買収の疑い


河村たかしが行っている事は「全て」選挙目的である

河村たかしが4年間、市長として何を行っているのかと言えば、全て選挙目的の選挙運動、売名行為でしかない。

そこには名古屋市の将来像や、名古屋市民の生活の利便や、公平性、公正性の実現など考慮されない。そうしたことが一票につながるのであれば行うだけだろう。

例えば、今回の選挙で「敬老パスの回数制限についての緩和」という「公約」がある。敬老パスについては、約140億円の予算枠という(河村たかしが設定した)「プライスキャップ」があるため、利用回数があまりに多くなると、この予算枠を超えてしまう恐れがある、そのため(河村たかしが市長として)利用回数の制限を設けたわけだが、乗り継ぎを行った場合、それを1回とカウントして、この利用制限を緩和しようというのだ。これについて市当局内での議論は行われていない。(単に、河村たかしの周辺、お友達の間で思いつきのように提案された事柄をマニフェストに盛り込んだってだけだ)それ故、いったいどの程度の予算拡大になるか不明であり、上記の「プライスキャップ」との整合性も取れていない。

市長として、財政再建をと言われて、「プライスキャップ」と言い出し、敬老パスの経費拡大を指摘され「利用回数制限」を言い出し、選挙で敬老パス利用者層の票獲得のため、「 利用回数制限の緩和」を言い出しているに過ぎない。マッチポンプとは言うが、これでは予め水をかけた紙に火をつけようとして、更にその火にポンプで水をかける仕草をしているぐらいにしか見えない。やっていることがチグハグ、統合性がない。

そりゃあ、肝いり政策(そもそも政策なのかという話があるが)である名古屋城木造化も進展しないし、科学館にあったB6機関車は、バラバラのまま放置されるし、1000メータータワーだの、名古屋市*2の話題がバカの寝言にしか聞こえない話で溢れかえり、なおかつそうした話が現れては消え、消えては現れる。グランドデザインも政治哲学も何も感じられない。そりゃそうだ、ソンな物は河村たかしの足を掴んで逆さに振っても出てこない。

・あれにあるのは、猟官運動、自分達が税金で食って飲んで楽して生活するために選挙に当選することだけである。



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#新しい名古屋市長を選択します

・テレビメディアは足し算のメディアである、演者が演じる上に、音を付け照明で演出し、音楽をつけ、セリフに字幕まで補完する。さらに、編集でより理解しやすいように調理する。まるで「離乳食」だ。

・しかし、素材を生のままかじる味わいというものがあるように、夾雑物を削っていかなければわからない事柄はある。

・クローニーキャピタリズム縁故主義)というのは、パターナリスト+提灯持ち で成立する。

・(このメモは、自分でも再考しないとよくわからない部分がある)
パターナル → 人権を侵害する(介入主義)

パターナリストの主観は、容易に他に漏出する。親があたかも子どもを自分の一部であるかのように扱う、支配するのは、パターナリズムである。

つまり、パターナリズム自体、成熟していない幼い自我の現れでしかないものが、脆弱な関係性の中で固着化することで、それが真っ当なものであると誤認されているだけだ。

河村たかしが少女像を見て「心を踏みにじられる」と思っても、第三者も同様に思うかは不明であり「日本人の」と大きな主語を使った段階で、彼は単に、自身の主観を「日本人」に投射してごまかしただけだ。自分が嫌だから嫌、こうした3才児程度の言明でしか無い。


パターナル → 生命力がギラギラ → 時間の流れ ← ドラッカー思想
何かを信じれば、道は開けるという確信

エッセ ~ キリスト教 スコラ哲学における「存在性」
 → ザイン(ヘーゲル 、 ハイデガー) 「存在する」

河村たかしツイッターにおける固定ツイートが変わったようだ。コロナ対策について述べているようなので、ヨコイ候補におけるコロナ対策、ワクチン接種についてのプランを引いてから、河村たかしのコロナ対策とやらを聞いてみよう。

www.youtube.com



・次のメモに移る。

「全てのレントシーカーは知らねばならない。全て盗んで得られたものは、また盗まれるのだ。幸運によって手に入れたものは、手元にとどめておく事はできない。それは常に不運によって失われ、知恵も力もそれを押し留めておくことはできない」


*1:仮説ね、あくまで可能性の追求

*2:だから、こんなものが政策なのか?こどもがダダをこねるおもちゃのリストぐらいにしか見えない