市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

新自由主義

フラジャイル

追記:名駅西のゴールド・シルバー劇場が閉館するそうです。 残念です。「さよなら興行」上映作品決定! | 映画屋ブログ 減税日本ネタを2本 田山幹事長 本当に、何をしに市議になったのか全然わからない田山幹事長ですが。 去年の11月、市民税減税7%修…

後片付けはちゃんと、余計な事はしないように

追記(1月17日):はてな閲覧用アプリケーションに「はてなたっち」というものがあるらしく、パソコンでもこの画面は見える。常々、私のブログを印刷して読まれている方がいると言うお話を聞いているので、そういう利用をするのであればこちらの方が画面…

新自由主義と基礎自治体の首長、など。

橋下氏は何を怖れているのか? 本日(15日)のテレビ朝日の報道ステーションSUNDAYに、橋下市長が出演して、大阪市政についての特集を放送していた。 番組の構成は立体的で、番組キャスターの長野智子が中田宏前横浜市長(橋下氏に請われて、大阪市…

増税対減税というバカな議論

昨日に続いて昨日(1月8日)の中日新聞に掲載された減税日本、広沢一郎幹事長のインタビュー記事を題材に考えていこう。 おおよそは昨日書いたように、増大する社会保障費についての議論を無視して、あいも変わらない「非効率なお役所仕事」を引き合いに出…

閉塞感の正体

「正しい経済学」が導く減税の意味(補足2) 「正しい経済学」が導く減税の意味(後編) - 市長のための市会ではなく、市民のための名古屋市会を! Ver.2.0の結論、「河村流減税政策」(減税財源を歳出の削減で賄う)は、その減税規模だけ経済を減速させる…

減税の底流に流れるもの

河村流市民税減税は、本日から開催される名古屋市会臨時議会で可決されそうな見込みだ。昨日までの論考の通り、歳出削減を行って、それを減税として納税者に返金する(課税額を下げる)行為は経済効果としてマイナスに影響する。(景気過熱局面においては「…

市民税10%減税の実現を求める請願、徹底検証

請願番号:平成23年 第50号受理年月日:平成23年10月7日付議年月日:平成23年10月12日付議委員会:財政福祉件名:市民税10%減税の実現を求める件請願者住所:名古屋市名東区高針(以下略)請願者氏名:河村サポーターズ 代表世話人 船橋 旭(…

「新しい公共」と新自由主義

追記(7月13日):検索サイトで「公共 新自由主義 新しい公共」などのキーワードで検索されると、そこそこ上位にこのページが表示されるようで、申し訳ありません。ここにあるのは単なる印象論です。まだ、身のある議論が「東海社会学会第4回門前の小僧…