市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

河合優市議の情報についての注意喚起

!!注意喚起!!

当ブログで河合優市議の住所地を 「緑区細口1‐101」と記載し、同地の電話番号も掲載しておりましたが、現在その住所地、電話は元の持ち主が使われているようです。

2011年8月現在の届けで住所、電話番号は。

事務所住所:緑区鳴海町字徳重18−19 
セントラルフィルズ106号ヒルズウォーク徳重ガーデンズ
   電話:755-7743

です。  参照

減税日本 広沢幹事長より以下のメールを受取りました。
(もちろん、本人の承認を得て転載)

(略)
ブログに河合市議の住所と電話が記載されいてる箇所がございまして、
http://ameblo.jp/ichi-nagoyajin/entry-11007061796.html

こちらに記載の
緑区細口1‐101
電話 876-1722
FAX 896-2534

につきましては、選挙の時に河合氏に事務所を貸していた方のもので、現在はお貸しした当人が住まわれているそうです。

今回の件を契機にクレームの電話が頻繁にかかるようになり、投石までされたとのことです。
という状況に鑑み、恐れ入りますが上記情報をブログから削除していただけないでしょうか。
なお、ネットで調べたところ上記情報は他の個人ブログや2chにも転載されており、完全には抹消不能と思われますが、できるだけ消して頂くようお願いしてみるつもりです。

よろしくお願いいたします。

減税日本 幹事長 広沢 一郎

この物件は以下の記事で当ブログでも報告していた物件と思われる。(未確認)

追記(8月3日16時):現地に行って確認してきました。
緑区細口1」の住所、電話番号は現在、河合市議とは別の方が使っています。

 この河合優氏がリコール署名活動から市議選の終わるまで活動事務所として使っていたのがこの写真の建物であります。報告によれば、大家さんが自宅敷地内でそろばん教室と書道の塾を開くために使用していた建物で、リコール署名活動の時には塾で使用する以外の日を使用させてもらい、2月からは選挙準備に入り、選挙期間中も月に3万円程度の安価な家賃で借りていたそうです。大家さんには「当選したら世間並みの家賃でお借りしますから」と出世払いを約束していたらしい。リコール署名であるとか議会改革のための市議選ということで、大家さんも意気に感じてボランティアとして場所を提供しているつもりで貸していたということであった。
 なので、電話も母屋から引いてある大家さんの電話を選挙事務所の電話として公表して使わせて貰っていたという。

http://d.hatena.ne.jp/ichi-nagoyajin/20110829

追記(8月3日16時):
 この記事を掲載した時には当地と「緑区細口1」の住所、電話番号の関連まで頭が回りませんでした。
 (この時の現地情報は報告を受けただけでしたので)
 ですので、この時に、基本情報側の情報にも追記を加えておくべきであったと反省しています。

 このような場合、当該情報を消してみても単なる責任逃れになるだけで、事実の提示以外に事態の沈静化はできませんので現在の情報を提示いたしました。

 しかし、この情報を提示したからと言って、当ブログ主催者がいたずら電話や投石といった「暴力」を肯定しているわけはありません。(正当なクレーム電話、事情説明の申し入れはありえるでしょう)
 それどころか、これらの「暴力」をふるうものは「河合以下」と断じます。尚且つ、いい加減な情報でまったく関係ない人々に迷惑をかけるなどと、最低の人間であると己を省みるべきです。(「かえりみるべき」と読みます)



(追記:3日20時)唾棄すべきポピュリスト河村

 別ルートでもう一つ減税日本 広沢幹事長のコメントが流れてきた。

(略)
来る9/5(水)夜(18:00〜19:00開演予定)に、
減税日本主催にて反増税・反原発 国民決起大会(仮称、参加無料、於名古屋市公会堂)」を開催予定です。
詳細は追ってご連絡致しますが、
2000人規模の大会を目指しますので各自支援者様等にアナウンスを開始して下さい。
なお今回は、所属議員には50人をノルマとしてお連れ頂きたいと考えております。
(略)

最近、小沢一郎も「脱原発」と言い始めたね。
河村市長も「脱原発」と言っていますが、美浜原発ハザードマップ一つ作れない男が、「脱原発」なんてできるわけは有りません。

 また、6月定例会の市長提案理由説明にも「脱原発」の言葉は躍っていましたが、中身はありません。無いどころか、「平成25年度 国の施策及び予算に関する重点事項の提案」には原発」の文字すらない!

小沢一郎も、河村たかしも、「口先だけ」です。
沢山の嘘/うそはもうたくさん - 市長のための市会ではなく、市民のための名古屋市会を! Ver.2.0

当ブログでは「脱原発」という根拠も展望も無いアジテートは単に「亡国のポピュリズム」であるという事を3つの論拠を挙げて主張しています。

1)何が起こったのか明確になっているか?
2)本当に脱原発しなければ事故は防ぎきれなかったのか?
3)本当に脱原発はできるか?

http://d.hatena.ne.jp/ichi-nagoyajin/20120617

 特に、この3番目の問題は深刻です。現在の「脱原発」運動が、日本の放射能防護体制を壊滅させてしまうかも知れないからです。
 完全に「ダチョウの平和主義」という以外ない。

 しかし、小沢一郎河村たかしが振り回す「脱原発ポピュリズム」はこんなレベルにも達していない。なんせ「口先だけ」に過ぎませんから。

 河合市議は「固定資産税減税」で有権者を「釣上げよう」としていたようです。
 河村たかしは最近、市民が「減税」では釣上がらないので、「脱原発」という新しい餌を見つけてきたのでしょう。

 いい加減、騙されるのはよしましょう。