まあ、色々ありまして、昨日においてはブログを書けませんでした。書くネタはあって、下書きもしたのですがどうにも掲載するレベルに達していません。（「なら、他の文章は、その基準に達しているのかい！」というごもっともな反論は却下します）なので、昨日用に書いた原稿から、興味深いところだけをダイジェストでお送りいたします。
昨日（７月６日）の文章で三宅県議を取り上げたのですが、（と、控え室にどうのという部分だけでございますよ。緑色の部分に関しては、完全にフィクションですから）さる方が評して言われるには「三宅さんは、悪い則竹だ」だそうです。今回、残念な事に則竹元市議は、金銭の問題と、それにまつわる公約、市民への説明との齟齬等をしょって辞職をされたと思います。この一連の流れを見ても、則竹元市議は「バカ」ではあっても「悪」であるかというと、そうではないような気がします。逆に「悪」になりきれない、真っ正直な「バカ」が真っ当な教育の機会を無くして、大切な判断（引き出した時に市民に事情を説明する、勿論公約からは一歩引いた表現に留める等）を誤ったのではと思えて成りません。
そういう意味では、今の減税日本ナゴヤの市議の中の「良識派」と呼んでも良いような方々が心配でなりません。則竹元市議はあなた方「良識派」よりも、より教育の機会に恵まれていました。２８人の内の一人ではなく、初めての一人だったのですから。そして、則竹元市議よりも「良識派」であるあなたが優れていると自惚れられる根拠もないでしょう。減税日本ナゴヤの市議の皆さん、このままでは則竹元市議の今日の姿は、８年後のあなたの姿であると言えないでしょうか？
と、そういったことも良い。どうぞ、ご自分で考えて判断してください。
しかし、私は則竹元市議が「悪である」とは思えないし、彼をそう評する人も聞いた事がない。「バカだけど、悪いことができない人」というような評が則竹元市議のものであると思っていました。つまり、美点は「悪ではないこと＜だけ＞」なのですが、その方は三宅県議を評して「悪い則竹」だって。
私は思わず「じゃあ、三宅さんって良い所無いんじゃないですか？」と聞くと、その方は静かに笑っておられました。
昨日（７月７日）用の文章から、確実に残しておかなければ成らないお知らせがあります。
なんと！中村孝道権律師は、比叡山延暦寺宗務庁からの回答に拠れば、得度され、行院にも入られているそうです。良かった！とにかく「ニセ坊主」ではなかった。（皆さ〜ん、ここ、ご注意申し上げておきますよ）中村孝道市議に関して、このブログで何回も取り上げ、その経歴について疑義があるとは申しております。市議として市民に説明をしていただく責任があるとも申しました。
しかし、このブログ上で「ニセ坊主」という表現を使ったのは、その疑いが晴れた今日（７月７日）の文章が初めてです。
確かにこのブログでは或いは「有る事、無い事」を書くかもしれません。しかし、それは噂であるとか、推測であるとしっかりと断っての上での事であって、虚偽を事実と強弁する（市債を借金ではないとか）ような恥知らずな事は致しません。
７月９日（土曜日）
１４：００〜１６：３０
千種生涯学習センター ３Ｆ 視聴覚室
において、「Ｍｙちくさ２１」と言われる団体の方々が「市政出前トーク」（※Ａ）を開催されます。
名古屋市総務局地域委員会制度準備担当部 主幹 澤 博さんを講師にお迎えし、地域委員会のモデル実施についての検証をお話いただく予定だそうです。
（※Ｂ）
参加費：無料 どなたでも参加自由だそうです。
※Ａ 「市政出前トーク」というのは、市民か、市内に勤めている、または通学している人であれば、比較的簡単に催す事ができます。（平成23年度市政出前トークについて）
※Ｂ 或いは、アートピアホールで質問した事で、私が「危険人物」に特定されて、私と、この「Ｍｙちくさ２１」と言われるグループが関連していると思われ、開催が危うくなると申し訳ないので明確にしておきますが、私とこのグループ、このイベントは一切関係ありません。また、私が当日（７月９日ね、６月２５日の方は、ちゃんと、私行きますよ。でないと、ドタキャンになっちゃうから）この催しに行く予定は今のところありません。ただ、参加を則されており、また、広く告知してくれと、このグループの方から言われたので、お知らせしたまでです。誤解なきよう、お願いいたします。
この「Ｍｙちくさ２１」というグループも、７月９日のイベントも、Ａ．Ａ．Ｋ．の文脈とは関係ありません。６月２５日のイベントは、完全にＡ．Ａ．Ｋ．色が強くなる可能性はありますけど。
