人生何度でも
チャレンジ!
は、良いけれど、
その度にちゃんと反省をしなきゃね。
失敗したってまた
挑戦すればいい!
けれども、その時に、
他人に迷惑をかけたのなら
ちゃんと謝らなきゃね。
まったくですね。
なんと申しましょうか。ボロボロボロボロ出てきますね。減税日本ナゴヤの方々、その周辺の方々のむちゃくちゃ。
薬事法違反というのは、単に売った売らないの問題ではなくて、それを誤用(販売者がいくら良いと思ったところで、客観的な根拠が薄弱なんですからね)した場合の責任が取れないから他の人は「やらない」のです。
昔から、「康子饋藥。拜而受之。曰。丘未達。不敢嘗」(郷党第十の十一)と言いますよね。そうですよね!道徳教育に熱心なさいとう実咲市議!読めますよね、論語ですもん。
こういった「常識」が衰退した事が、薬事法違反の事例を産むんでしょうね。
けれども、これも、その影響が使った人に、ひょっとすると一生残ると思えば、「やらない」ですよね。いまちょこっと売り上げが達成できても、もしも油分の異常に多いクリームや軟膏(※1)を無闇に火傷などに塗って、皮膚が黒化したらどうするんでしょう。
(※1:基材が水中油型か油中水型かで違うんですよね、富口市議(薬剤師)!)
さかしらに、ほかの人がやらない事をやるというのは、それは余程の天才か、ほかの人が何故やらないかを理解できない馬鹿かのどちらかです。
そうです!地方債を発行したまま、減税をやろうと。そして、その非常識にも飽き足らず、交付税を受けつつ、更に減税をしようという馬鹿に付いて行こうと言う馬鹿だから、こういう馬鹿が出来るんでしょう。
日本初は先ず嘘です。杉並区の方が構想は先です。そして現実的です。
そして、なぜ実施日本初になれたか。他の地域ではこんな非常識が通用すると思われていないからです、継続的に続くわけが無いからです。このような状況での名古屋の減税政策は、目先の売り上げに目がくらんで薬事法違反をしてまで商品を売り込む姿に似ています。
もう一つ。
昨日の会見で河村市長は「政務調査費について実質的な調査が出来ないようでは市長として支出はできない」とおっしゃった。その言や誠によし。今後はなんに拠らず「実質的な調査」というのをしっかりと行って、襟を正して市民に向き合う市議でいていただきましょう。そうですよね!
さて、則竹さんの問題のときに、「本人の言以上には(踏み込めなかった)」という発言がありましたよね。市民の為には「本人の言」以上に踏み込んで、しっかりと実質的な調査をしていただくべきだと思いますが如何でしょうか。そうですよね!
では、6月14日の報道によると、浅井団長が団会議の席上「減税日本の市議の中に、住民税を滞納しているというウワサがあるので心当たりの人はすみやかに処理をしてほしい」という呼びかけがあったそうですよね。その後、全員適正に納税されていたと言う事ですが。
市民の前に、「実質的な調査の結果」をお見せいただきたい。
よもや、市民税も払いもせずに、市議でございとは言っていませんよね。