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６月２０日に「地域委員会」についての市民フォーラムが開かれます。地域委員会の実施を受けた提言書が名古屋市の公式ページにありますので、この提言書から非常に重大であると思われる問題も含めて質問をしたいと思います。
そのために、私は現地に出向きます。面白そうだと思った方興味がある方は是非ご参加ください！
6.20 ActAgainstKawamura!
江口さんが、このイベントに関連して、サイトを作ってくれました。ここ！
これは、このイベントだけではなくて、今後も「反河村市長啓発運動」として、継続していけそうな内容ですね。
全体について、９箇所ばかり気になったので。メモしておきます。（業務連絡です／市民にむかって開かれた業務連絡です）
「市民税10％減税継続」に反対します のページ
・まず、言っておきます。 かっちょいいです。ＰＤＦを埋めこんで一体化するのは、凄くいい。更に、かっちょいい。
１）定率減税は金持ち優遇 の項目。
初稿には抜けていて、後から書き足しましたが。
「年収５００万円の方に対する減税額はおよそ、９，５００円です。 この金額は月額ではなく、年額です。」と、煽りが入っています。
２）減税の財源である行財政改革。実は職員に丸投げ！
愛知県知事の裁定（市会の判断が適法）を経て
と、加えられたほうが良くないですか？
「選挙による地域委員会全市拡大」に反対します のページ
３）中小企業融資の査定は論外！ の項目。 こでは、私が書いた初稿が間違っていました、すいません。「全市で１０００億円の程の補助金 」は「全市で１０００億円の程度の補助金 」の間違いです。 「度」が過ぎる、じゃなくて、「度」が抜けておりました。
４）また、この補助金制度は「融資」を念頭に置かれているか不明なので。「金融の専門家でない「地域委員会」に、融資の判断ができるという主張 」という表現は、正確性を欠くかもしれません。 「「地域委員会」に、補助金の審査ができる」とされた方が良いと思いました。
５，６）同様に、このタイトル。「中小企業融資の査定は論外！」は、「中小企業補助金の審査は論外！」に、最後のマーカー行は「中小企業融資の査定は、隣近所にを巻き起こします。」から「中小企業補助金の審査は、隣近所に混乱を巻き起こします。」の方がしっくり来る感じです。
「市会議員報酬年額800万円に」に反対します（編集中） のぺーじについて。
７）すいません、ほとんど締め切りに追われて書いたという感じになってしまいました。報酬半減やら「議会改革」といわれるようなものは、中日新聞や名古屋の市民の皆さんはお好きなようですが、私にはあまり興味がわかない話題なので、なんとなく、ずっと「編集中」でも良いかな？ ぐらい思ってしまいます。
一つだけ言うとすれば最後の「たいがいにして市民を向いて仕事をしてちょうだい！」
を大きく書いていただければ。と思います。
提案します のページ
８）「対立ではなく、協力と連携により議会運営を提案します 」は、
「対立ではなく、協力と連携による議会運営を提案します 」のほうがしっくり来る感じです。
９）全体タイトルに関して。
「Act Against Kawamura![河村市長啓発運動]」に関しては、確かにこれが本当の河村市長啓発運動なんでしょうけど。やっぱり、「 反河村市長啓発運動」でないと、Against な感じにならないのではと思います。
