市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

帰ってきた!ノリタケ?

「帰ってきた!ノリタケRADIO」とかいう
Facebook アカウントがあるようです。
楽しそうで結構です。
のりたけ 勅仁 クニヒト | Facebook
減税日本の公認を受けて守山区から市議に立候補する予定の鎌倉さんとご一緒のようですね。

こんなアカウントもあるようです。
のりたけ勅仁(くにひと)21世紀nagoya - ホーム | Facebook
名古屋市民の皆様へ... - のりたけ勅仁(くにひと)21世紀nagoya | Facebook

これを見るとアノ則竹元市議が(なんと!)次世代の党から
名古屋市会議員として立候補されるようです。

しかし

そちらの Facebook トピックにもコメントを付けさせていただきましたが、
則竹元市議は平成23(2011年)6月2日の中日新聞紙上で次のようなコメントを載せておられます。

制度が廃止されたことで、一定の役割は果たしたとの思いがあった。非常に軽率だった。使った分は元に戻し、将来は全額を市に寄付したい。おわびして許してもらえるなら議員を続けてご恩返ししたい

減税日本ナゴヤ市議団団長 中区・則竹勅仁氏について (2) - 市長のための市会ではなく、市民のための名古屋市会を! Ver.2.0

費用弁償については公約はどうあれ、法的にはご自分のお金なのでお使いになった事は違法ではないだろうと思います。ただ、市民に公表していた事と事実が違いすぎる。

そして今、当時市民に説明していた事。
つまり「使った分は元に戻し、将来は全額を市に寄付したい」という事実はあるのでしょうか?

寡聞にして知らない。

ひっそりと行われていたのであれば陳謝する。その事実をお知らせいただきたい。
しかし、もしもご自分のお言葉のように「返還、寄付」が行われていないのであれば、則竹さん。あなたは何を「反省した」と言えるのだろうか?

また同じように市民に二枚舌を使おうというのか?

政治の場から離れ、私的に生活するのであれば追及はしないが、公的な立場に立とうというのであれば説明責任は果たされるべきだろう。

政務調査費の問題についても何ら説明はされていない。
(これも、されているというのであれば、その説明をお示し願いたい。
私の認識不足であれば謝罪して訂正させていただく)

則竹さんの残念なことは、費用弁償や政務調査費を不明確に使った事ではない、それらの事情を市民に明らかせず、説明していない事なのではないのか。

このような状態である則竹氏とニコニコと笑っていられる鎌倉氏も神経を疑う。

有権者、市民はこの説明責任が果たされない事をどう思っているのか。
有権者、市民に対して則竹さんや鎌倉さんはどういう立場で在ろうとするのか。

不信感しかない。


いつもと違い、直接サイトに書き込んでいます。
近々、河村市政、減税日本の実態を暴く、超巨編を掲載する予定です。
現在、その作成作業に入っております。

こうご期待。