市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

今般の一連の経緯

前回のエントリーで掲載した、令和2年6月30日の減税日本からの回答。

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「今般の一連の経緯」について、「詳細な経緯が公表され次第、その経緯を精査の上、対応について随時検討」するとしているが。結果、この公開質問状にも回答はなく、減税日本のサイト、減税日本ゴヤのサイトにも情報の掲載はない。

genzeinippon.com

genzei758.com

当時、河村たかしは「議会によるパワハラ」であると騒いでいたが、この人物が「ハラスメント」について語ったところで説得力はない。自分たちが困れば「パワハラ」で、自分たちが行った行為については何ら反省も情報公開も、ましてや謝罪もないのが河村たかし及び減税日本である。


「今般の一連の経緯」というのは、2020年5月12日に発表された「ナゴヤ新型コロナ対策でらハートフル基金*1設置に係る問題で、それに伴う減税日本ゴヤ大村光子幹事長への「不信任決議」に至る「経緯」である。以下に時系列の整理と、主な問題点の抽出、更に当ブログの過去記事へのリンクを示す。

あらすじをかいつまんで話すとすれば、他会派(自民、民主)の議員から提案のあった基金設立について、河村も市長として承知しているなか、財政局において設立の調整がついた段階で、自派である減税日本ゴヤから「要望書」を提出させて、新聞記事にし、活動をアピールした。更に市長会見で設立を発表し、その際には他会派の議員からの提案であることなどは伏せられ、河村は完全に成果を横取りした。

なおかつ、その後の臨時議会減税日本ゴヤから質問の形で「提案」をさせるつもりで居た。しかし、そもそも河村が先行して発表してしまっているので、財政局より議会における「質問」にはなじまないと諌められた。

更に、基金設立の経緯において、他会派の議員の働きが有ったことから、議会における質問とするのであれば、当該議員には事前に説明したほうが良いと提案された。ここから減税日本ゴヤ内で、質問を出す出さないと動きが二転三転し、質問提出期限を超えてしまった。調整の中で最終的には減税日本ゴヤは別の質問を通告した。

質問通告の調整において発言が二転三転し、提出が遅れたことについて議運理事会が大村幹事長に釈明を求めていたところ。理事会の頭越しに大村幹事長は佐藤夕子団長とともに、自民党渡辺団長の自宅を訪れ「斡旋」を求める。これ自体も非常識な行動だが、あろうことかこの際、渡辺団長に嘘の事情説明をしてしまい、斡旋を断られ、明らかな釈明ができなかった大村幹事長には「不信任決議」が突きつけられたということになる。

以下に経緯がある通り、大村光子幹事長自身が嘘をついたのではないかもしれない。大村幹事長に嘘をつかせた人間が居る。

時系列整理

2020/04/20(月) 斎藤たかお(自民党・中村区)議員から、財政局に基金設立に関する情報を求める要請

2020/04/21(火) 斎藤議員から、財政局にコロナに関連する基金設立に関する要請

2020/04/22~23 河村市長、斎藤議員と電話で会話
  新型コロナウィルス感染症対策事業基金の提案。市長は設置すると回答。

2020/04/30(木) 減税日本 河村市長に基金設立の要望書を提出
  この段階で減税日本の市議は他会派から基金設立に関する動きがあったことは聞かされていない。
  しかし河村は勿論それを知っていた。・・・問題点A

2020/05/12(火) 河村、市長会見で「ナゴヤ新型コロナ対策でらハートフル基金」を設置と発表・・・問題点B,問題点C

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2020/05/12 15:00頃 減税日本 豊田議員、名古屋市財政局総務課庶務係に架電

  財政局、豊田議員から基金設立に関する質問骨子を15日の臨時会個人質問として受領。
  その際総務課長から豊田議員へ「本件(基金設立)は本日 14:00 に市長が記者会見した。
  今後報道される。答弁内容と重複する。担当課に連絡し、記者レクでのやり取りを説明する」

  それに対し豊田議員は「明日10時頃に鹿島議員に相談する」と回答。

2020/05/12 16:00頃 豊田議員に資金課長から上記記者レクにおける記者提供資料等を説明。

  「5月12日に市長が基金設立について記者発表してしまっており、
  質問内容は基金設立に対する要望と、それが実現されたということであれば、
  市長記者発表、その後の報道をなぞる内容であり、
  周知の事実であるなら議会で「質問」する必要はない。新聞を読めば判ること」などと説明。

問題の13日

2020/05/13(水) 9:30頃 減税日本と打ち合わせ。

  減税日本出席者:豊田、鹿島、佐藤、大村(途中退席)、
  当局出席者:財政局総務課長、庶務係長

  市当局より減税日本に(基金設立に関する報道の)新聞記事等の写しを提供。
  豊田議員から新たな質問骨子を受領。

  財政局
  「基金設立はほとんどの報道機関で取り上げられている。
  質問を頂いても報道をなぞるような答弁になってしまうがよいのか」

  「5月15日の本会議個人質疑の質問内容の通告まで時間がない。
  通告されるのであれば、基金の設置に関して自民と民主の議員からも話があったことから、
  減税日本から事前に自民、民主にお伝えいただいたほうがよい。

  自民の議員は市長とも電話で会談し、基金設立について提案していると伺っている」

  「通告の前にこうした調整を行わないと質疑中やその後に混乱する可能性がある。
  議会担当としては本意ではない」

  減税日本
  「他に質問する会派はあるのか。文章として要望している会派はあるのか」

  財政局
  「ない」

  減税日本
  「要望書として市に提出しているのは減税日本のみであれば、問題はないと思う」・・・問題点D
  「質問者は鹿島(副団長兼新型コロナウイルス感染症等危機管理対策委員長)か佐藤(団長)か決まっていない」

  財政局
  「要望書という形ではないが、自民、民主の議員には減税日本の要望よりも前に話をいただき、
  以降、適宜報告も行っている。
  そのことは減税日本の皆さんはご存じないことなので、ここでハッキリとお伝えしておきます。
  後で知らなかったと言われても、私たちも立っていられない(責任をとれない)ので、
  ただ、調整するかしないかは、最後は議員同士の問題です」


2020/05/13 10:30頃 総務課長、減税日本手塚議員に電話

  総務課長
  「基金設置に関しては、すでに報道されており、また、
  質問を行うのであれば他の議員との調整を要すると説明したが、
  会派内で動きが見られないので心配だ」

  手塚議員
  「鹿島議員(副団長兼新型コロナウイルス感染症等危機管理対策委員長)に伝えておく」

  後刻、手塚議員から総務課長に電話。鹿島議員に電話し、
  基金設置に関する質問は行わない方向で調整をした。

2020/05/13 12:00頃 市会事務局議事係長から財政局庶務係長へ

  財政局庶務係長
  「基金については、減税日本よりも前に話をいただき、その都度ご報告している議員がいる。
  通告されるのであれば、事前に調整されたほうが良いと思うと減税日本の議員にもお伝えしているが、
  通告は出そうか。
  調整は誰と行っているのか」

  市会事務局議事係長
  「出すと聞いている。調整は大村議員としている。
  財政局と健康福祉局一体に対する質問としたいとの意向だ」

5月臨時会の質問通告期限はこの12時で、すでに過ぎつつあります。
減税日本は市会事務局に調整を大村幹事長としていると伝えている事がわかる。・・・問題点E

2020/05/13 12:30頃 減税日本、財政局打ち合わせ

  減税日本出席者:佐藤議員、大村議員、
  財政局:総務課長、庶務係長

  財政局
  「通告さるのであれば、あらかじめ関係議員の耳に入れておいたほうが良い。
  今朝にもお伝えしているが、調整された様子がないが、
  通告が出そうだということで慌ててきた」

  減税日本
  「(調整は)必要ないと思う」
  「(最終的には)私(大村議員)が調整する」

佐藤夕子団長が「自民党民主党の議員が先行して提案していると言っても、要望書という形で具体的に提案しているのは減税日本なのだから、減税日本が質問することについて、自民党民主党の議員に事前に説明する必要はない」という趣旨の主張を繰り返していたようだ。(この考え方は、今も変わっていないらしい)

  財政局
  「関係議員は具体的には、自民党は斉藤議員、民主党は山田議員。
  いきなり大村議員から電話があるとびっくりするので、
  まずは当局から関係議員に連絡がある旨をお伝えする」

後に、大村幹事長は弁明で「12時35分頃に、私に対し、議員個人名を挙げて、通告内容の調整の提案を受けました」と言っている、大村議員はこの段階まで調整対象の議員名を知らなかったらしい。しかし財政局が減税日本に「調整が必要」と伝えたのは、9時30分の会合であって、大村議員の認識とズレが有る。

これがこの問題の重要なポイントで、9時30分の会合について、当局のまとめ資料で大村議員は「途中退席」と明記してある。大村議員は途中退席したために、具体的な調整相手について、この段階まで知らなかった。つまり9時30分の会合を「途中退席」したために申し送りを受けていなかったということになる。ここで申し送りをするべきは佐藤夕子団長であろうことは明白で、佐藤夕子団長がなぜ、大村幹事長に申し送りをしなかったのか。故意に? または、「忘れていた?」どちらにせよ、問題の原因はこの佐藤夕子団長の行動にある。

この段階で、

9:30頃 の減税日本と財政局の打ち合わせでは、減税日本は他会派との調整は不要であるとしている。
    財政局は必要であるが、最終的には議員の判断であるとしている。

10:30頃 総務課長が減税日本手塚議員に電話
    後刻手塚議員から総務課長に電話があり、その中で「鹿島議員に電話し、
    基金設置に関する質問は行わない方向で調整中である」と知らせる。 ・・・話が一転

    ところが、

12:00頃 市会事務局議事係長から財政局庶務係長へ

    「(質問通告を)出すと聞いている。調整は大村議員としている」と ・・・話が二転

12:30頃 減税日本、財政局打ち合わせ

    減税日本の発言として、
    「(調整は)必要ないと思う」と ・・・話が三転

    「(最終的には、)私(大村議員)が調整する」と ・・・話が四転

繰り返しますが、5月臨時会の質問通告期限はこの12時が期限で、すでに期限を過ぎての調整で話が二転三転しているのです。

2020/05/13 12:40頃 庶務係長から斉藤議員に電話
2020/05/13 12:50頃 庶務係長から山田議員に電話

2020/05/13 13:15頃 小出議員から庶務係長に電話

  自民党控室で経過説明
  自民党出席者:小出議員
  財政局:庶務係長、総務課長

  基金設置の提案に関して、当局がやり取りした内容を説明。
  説明内容を時系列でメモにするよう依頼有り。

財政局から斉藤議員に電話があった直後に、同派の小出議員(自民党市議団幹事長)から財政局に電話がかかっている。斉藤議員が対応について自派の小出幹事長に相談したものとみられる。
小出幹事長としては、ここではじめて事態を把握することとなる。(質問通告の期限は既に過ぎている)

2020/05/13 14:30頃 小出幹事長、斉藤議員、財政局から2名の職員が「局が作成した書面」を持って減税控室を訪問

  質疑について検討するよう申し入れ。

  減税日本はこの申し出を受け入れる。

2020/05/13 16:30頃 議会理事会、開催(約3時間の遅延)

大村幹事長の説明が二転三転
遅くなったので、週明けの19日に再度、大村幹事長から釈明を伺う事となる。


2020/05/18(月) 渡辺義郎自民党市議団団長宅を、減税日本ゴヤ佐藤夕子団長、大村光子幹事長が訪問。・・・問題点F

  大村幹事長は渡辺団長に
  「自分は減税日本ゴヤの要望書の前に、
  斉藤市議や山田市議からの要望があったという事は知らなかった」と説明したらしい。・・・問題点G

  「自分たちはこうした行き違えから質問を提出したが、
  結果として事情を理解し質問を取り下げた。
  そしてそうした事情確認のために質問通告が遅れ、
  理事会開催が遅れたことも謝罪した、
  それなのにこれ以上責任を求められている」

  渡辺団長は小出幹事長に事情を聞く、

  小出幹事長は
  「大村幹事長が減税日本ゴヤの要望書の前に、
  斉藤市議や山田市議からの要望があった事を知らなかったという主張は納得がいかない。

  財政局はちゃんと減税日本ゴヤにそうした事情を伝えている」と報告。

  渡辺団長は大村幹事長に「あんた聞いとったんじゃないか!」と激怒。

  佐藤夕子団長、大村幹事長は渡辺団長宅から追い出されるように帰る。

2020/05/19(火) 河村、渡辺義郎自民党市議団団長に電話

  上の事態を受けて、佐藤夕子団長から河村代表に報告が上がり、
  河村が渡辺義郎自民党市議団団長に「執り成し」をはかろうとした。

2020/05/19 市議会、深夜まで10時間近く空転
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2020/05/28 減税日本 名古屋市会に公開質問状
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2020/06/02 森、減税日本に公開質問状

2020/06/04 名古屋市会議長 減税日本に公開質問状回答

2020/06/11 減税日本 名古屋市会に再度公開質問状

2020/06/15 名古屋市会議長 減税日本に再公開質問状回答

2020/06/30 減税日本 森に回答

各問題点の精査

問題点A

この問題の起点はここにある。他会派の市議が提案した基金設立を、河村は知っていた。にも関わらず、その基金設立を自派の成果であるかのようにアピールさせるため、設立に向けた要望書なるものを自身の党から提出させている。

完全に成果の横取りだ。

減税日本ゴヤのメンバーも、こうした成果の横取りに疑問を持たないのだろうか。
減税日本はこうした愚劣な人間の集団ということが判る。

問題点B

他会派の議員からの提案を、まるで自分の発案かのように発表する。
河村お得意の成果の横取りである。

河村は市長就任直後の「水道料金の値下げ」以降、こうした成果の横取りを繰り返している。

問題点C

河村の愚劣はそれにとどまらない。

なぜ、発表を一週間待てないのだろう。

15日の臨時議会質問で、減税日本ゴヤの市議から基金設立について提案をさせる。それに対して回答する中で、あたかも減税日本の提案によって基金が設立できたかのように装うことができる。(成果の横取りだが)
しかし愚かな河村はそれが待てない。先に設立を公表してしまった。これにより15日、議会での「提案」自体が成立しなくなったのだ。愚かという以外に言葉がない。

問題点D

得手勝手な理屈であり誤魔化しだ。

時系列、事実の経緯を見れば事情は明らかな通り「要望書」以前に提案がなされている。
「要望書」などという文書の必要性はない。勝手な言い分を振り回して、それを受け入れなければ「パワハラ」だの「いじめ」だのと言い募るのは、馬鹿としか言いようがない。

問題点E

本来であれば、質問者である佐藤団長または鹿島市議が、斎藤市議、山田市議と調整すべきであった。

こうした調整は、質問内容を熟知している質問者自身が行うべきだ。しかし大村幹事長が動いている。
これは「幹事長」として動くということであるようだが、ここが最初のボタンの掛け違えだろうと思われる。

幹事長が調整するということになれば、会派間の交渉ということになってしまう。この質問に関わる行為、つまり、基金設立に関する行動を行っていたのは自民党の斉藤市議と、民主党山田市議ということになるが、自民党民主党もこれらの行為は会派としての行動ではなく、議員個別の活動である。特に会派内で報告や合意をとり会派として動いていたわけではない。そうであるなら、自民党民主党に大村が、幹事長として交渉すれば混乱するのが当たり前だ。

なぜなら、交渉相手である自民党市議団の幹事長は小出議員であり、民主党市議団の幹事長は橋本議員ということになる。両者とも自派の斉藤市議、山田市議の行動を把握しているわけでもないし、意向を知悉しているわけでもない。つまり、大村幹事長が小出幹事長や橋本幹事長に、この質問に関わる交渉を行おうとしても、そのような交渉は成立するわけがないのである。

質問者である佐藤夕子議員が斎藤市議、山田市議の元を訪れて事情の説明、調整をするべきだったのだ。

問題点F

以前の特集でも指摘したが、本来議員間で調整すべきことを、会派の幹事長で調整しようとする、幹事長で調整すべきことを団長間の交渉に持ち込む、最後は市長/代表である河村が出てくる。

上席者、肩書の大きな者が出てくれば交渉が進むなどと考えるのは浅はかに過ぎる。

問題点G

以前の特集で私が「犯人」とみなした言っていた佐藤夕子。12日9時半の会合の際、調整すべき議員の事を聞いているにも関わらず、それを大村幹事長に伝えていなかったのは佐藤夕子であり、ここ(渡辺団長への説明の席)でも大村幹事長が「聞いていない」と渡辺団長に誤った説明をしているにも関わらず、横に座っていてそれを(佐藤は聞いているにも関わらず)訂正せずに、結果として渡辺団長を激怒させてしまう。

なぜ、大村幹事長に情報を隠したのか、なぜ大村幹事長が(渡辺団長に)事実と異なる説明をしているにも関わらず訂正しなかったのか。

既存記事へのリンク

果たして、減税日本に「政治」など行えるのか? - 市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

5月28日減税日本公開質問状 - 市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

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大村幹事長不信任決議における減税日本の問題点(6) - 市民のための名古屋市会を! Ver.3.0



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一月に一回程度、
北区にある「北生涯学習センター」で月例勉強会を開きます。

  令和 4年  1月25日 (火)
        午後18時30分~
        第3集会室 

         2月22日 (火)
        午後18時30分~
        第3集会室 

 2月22日(火)は、特別企画として。
  建築士が読み解く!
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  として、建築士 の 渡邉正之 様に
  現天守の耐震改修について、お話を伺います。

※どなたでもご参加いただけます、参加費無料。


*1:なんて名前だ。こんなふざけた名前こそハラスメントだろう