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名東区
浅井 康正(名古屋市会議員:減税日本・名東区選出)
生年月日 :昭和25年7月24日
事務所
〒465-0068
名古屋市名東区牧の里2丁目401番地
TEL:052-703-7788
FAX:052-703-8568
略歴
http://genzei758.com/member/asai_yasumasa/
○昭和25年7月24日 高針生まれ
○県立千種高校ラグビー部OB
○昭和48年 名城大学理工学部卒業
2011年の市議選の際に減税日本の一次公認者は「誓約書」を書いている。
その文面には、任期を「2期8年までとする」と明記されている筈だ*1。次の5名はこの「誓約書」を反故にして「3期目」の立候補をしている。
田山 宏之(北区)
鹿嶌 敏昭(西区)
浅井 康正(名東区)
大村 光子(昭和区)
鈴木 孝之(天白区)この5名は、この食言の経緯を説明する責任があるだろう。
君は市議になって一体何をしたいのか? - 市民のための名古屋市会を! Ver.3.0
市会だより第174号 浅井康正理事(減税日本ナゴヤ)に対する問責決議案を賛成多数で可決
11月11日に議会運営委員会理事に就任した減税日本ナゴヤ所属の浅井康正議員が、円滑な議会運営を著しく損なう発言を繰り返し、名古屋市会全体を混乱に陥れたことに関し、その責任を問うものです。
浅井康正理事に対する問責決議(概要)
浅井康正議員は、議会運営委員会理事という責任ある立場にありながら、議会運営委員会及び同理事会において、7月3日の総務環境委員会で質疑が終了した議案を再度取り扱う事態を引き起こしたことについて、9月定例会で浅井康正議員を含む減税日本ナゴヤ所属の議案提案者11名の連名により、委員会運営に混乱を生じさせたことをお詫びする謝罪文を提出したにもかかわらず、総務環境委員会における混乱は減税日本ナゴヤからの申し出によるものではない旨の発言をするなど、これまで各所で協議、確認してきた内容をことごとく否定する発言を繰り返しました。
このほかにも、円滑な議会運営を著しく損なう発言を行い、名古屋市会全体を混乱に陥れたことから、長期にわたる議会の混乱を解消し、一刻も早い正常化を図るため、浅井康正理事に対し、猛省を促すとともに、その責任を強く問うものです。
決議の全文は、令和2年11月定例会 可決された意見書・決議でご覧いただけます。
本件については、採決に先立ち、浅井康正議員から一身上の弁明、減税日本ナゴヤから反対討論が行われました。
一身上の弁明
議会運営委員会理事として、私なりに真摯に務めてきた。私が議会運営委員会で主張したのは、議会運営正常化のためと思い、やむを得ず飲み込んだ真実を明らかにすべきと考えたからである。
反対討論
確認してきた内容をことごとく否定する発言とあるが、これは質問に答える形で新たな事柄を補足して説明したのであって、当決議案は議員の言論を制限しかねず、浅井康正理事の名誉を傷つけるものである。
この問責決議案を可決した12月9日の本会議終了後、浅井康正議員から議会運営委員会理事の辞任願が提出されました。
平成30年3月15日
本会議
問責決議(全会一致で可決)
令和2年12月9日
本会議
問責決議
平成30年は違法ブロック塀を自らの手で構築。
令和2年は議会運営委員会で総務環境委員会の議決を翻す発言など『二転三転』。議会を混乱に陥れる。